長津田の後は、こどもの国線の電車で恩田へ。
恩田駅では、前回撮ることができなかった、このアングルでの写真を撮ることができました。
アントがいる
先月ここを訪れたときは、5050系4000番代の第2編成(4102F)が入場していましたが、10連化はなされなかったようです。先日、4102Fが8連で運用入りしているのを目撃していますから。
これまたいつものとおり、駅を出て工場全体が見渡せる高台へ。途中、工場敷地内の駐車場にバスが留置されているか確認しましたが、今日見たら2台とも姿を消していました。どこかに搬出されたのでしょう。譲渡先で「第二の人生(車生?)」を送っていてくれるといいですが。
今日見たのは、手前側に1202と1002、1102が留置されていた光景。恐らくこの3両が、1500番代に改造されるのでしょう。
前に見える2両が1202(右)と1002(左)
この2両…というか3両を別角度から。この角度でも、1102は屋根しか見えません。
この2両の向こう側に1102がいるのが分かります?
そして他の車両は、目黒線用の3000系第2編成が入場中。編成を3連ずつに分割されていました。
さらにその3000系の向こう側には、1000系の中間車が留置中でした。これも改造待ちなのでしょうが、いつまでかかるのでしょうか。
3000系が見える
3000系がデビューしたとき、管理人にとっては衝撃的でしたね。何が一番衝撃的だったかというと、帯の色。それまで東急のステンレスカーは赤(スカーレット・緋色に近い鮮やかな赤)の帯を巻いていたのが、その赤に加えて白色と紺色の帯を巻いたのですから。この紺色、目黒線のイメージカラーだったのですね。
これだけ見渡して撤収。中恩田橋バス停から、東急バスで青葉台へ戻りました。
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3088.【1500番代】恩田月例報告2015.4【1702Fの種車を用意?】
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