補足として、「3.26」以降日常になった光景の東京メトロ編。
東武東上線川越市以遠には、代走など一部の例外を除いて東京メトロ車は達していなかったのですが(それでも一時期、森林公園で滞泊する運用があったが、最近なくなっていた)、今後は日中にも森林公園までメトロ車が達するようになります。
森林公園に到着したメトロ車による「Fライナー」
「Fライナー」には当然、横浜高速を除く4社の車両が充当されているのですが(横浜高速車は8連しかないから)、管理人はやはり東急車で森林公園に乗り込みたかったので、「東京時刻表」で運用を調べ、東急車に当たりをつけて乗車したという次第。
管理人が乗車した列車の1本後(30分後)がメトロ車だったので、ひょっとしたらメトナナ(7000系)の10連かも…と思い、「怖いもの見たさ」で待っておりました。
すると、やってきたのは写真の10000系第3編成。
ちゃんと「F急行」という表示を出していたのですが、10000系は前面形状のせいで表示器が奥まっていて、角度によっては見にくいですね(^_^;)
側面表示がこちら↓
ちゃんと「F急行」と出ています
東急車と東武車(西武車も)がフルカラーLEDなのに対し、メトロ車だけは3色LEDなので、どういう表示形態になるのかと思いましたが、Fは緑色、急行は赤でした。これなら3色LEDでも用が足りるわけですなw
最後に、メトロ車が森林公園駅にいるという証拠写真がこちら↓
確かに森林公園です
自由が丘→森林公園を乗り通すなら、(個人的な好みを言えば)メトロ車よりも東急車か東武車(9000系列)だよなあ…と思います。
今度は東武車かメトロ車で、坂戸か森林公園まで乗り通してみたいものです。
この後、管理人は越生線や東上線末端区間でネタを拾ったのですが、その前に出したいネタがありますので、そちらを優先させて頂きます。
【事務連絡】
平成28年の連載記事「ALTERNATIVE WINGS」終了後の次のテーマの記事アップに関してですが、03/29ではなく4月第1週(04/05)にいたしますので、悪しからずご了承ください。
※ 当記事は車両にスポットを当てた記事なので、カテゴリを「東武」ではなく「営団地下鉄・東京メトロ」にしています。
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3518.FLY WITH F-LINER(補足・3.26以降日常になった光景②)
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