高崎駅前に顔を出すバスは、群馬バスの他、群馬中央バス、上信電鉄バス、関越交通バス、日本中央バスなどがあります。
今回は日本中央バスを撮影することはかなわなかったのですが、群馬バス以外の3つの会社のバスを撮影することができました。
まずは群馬中央バスから。
群馬中央バスは白とレモンイエローの車体色が実に上品で、写欲をそそられる色なのですが、今回はラッピング車しか撮影できませんでしたorz
関越交通バスとのツーショットを。あ、顔はオリジナルな色のままですね(^^;
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色のコントラストがいいですね
もうちょっと顔を正面から撮れないか…と思いましたが、これが限界ですorz
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植え込みを越えるわけにはいきませんので
この車のラッピングはこういうものでした↓
![121006_135310.jpg]()
チーズの宣伝でした
お次は、先ほども出てきましたが、関越交通バス。これは東武系のバス会社で、系列会社と同じ白・青・赤のトリコロール塗装になっています。
正面とリアを2点、ノーキャプションでどうぞ。
![121006_135206.jpg]()
今回は日本中央バスを撮影することはかなわなかったのですが、群馬バス以外の3つの会社のバスを撮影することができました。
まずは群馬中央バスから。
群馬中央バスは白とレモンイエローの車体色が実に上品で、写欲をそそられる色なのですが、今回はラッピング車しか撮影できませんでしたorz
関越交通バスとのツーショットを。あ、顔はオリジナルな色のままですね(^^;

色のコントラストがいいですね
もうちょっと顔を正面から撮れないか…と思いましたが、これが限界ですorz

植え込みを越えるわけにはいきませんので
この車のラッピングはこういうものでした↓

チーズの宣伝でした
お次は、先ほども出てきましたが、関越交通バス。これは東武系のバス会社で、系列会社と同じ白・青・赤のトリコロール塗装になっています。
正面とリアを2点、ノーキャプションでどうぞ。

こちらも日野車ですね。以前は同型のバスを東急バスの「渋71」や「黒06」でよく見かけましたが、ノンステ化の波に洗われて東急を追われてしまいました。
リアの写真を見て気付きましたが、関越交通もリアの行先表示をやってないんですね。たまたまこの車だけなのかな?
最後は、上信電鉄。
こちらはクリーム色に朱色を配する、温かみのある塗装となっています。この車は日野HRの系列のようでした(都バスなどで通称『ウナギ』とか『モヤシ』とかあだ名される車)。
幕!
やはり幕はいいですね。視認性はLEDの上を行きます。
そして車体後部には、紺色の字で「上信バス」のロゴが入ります。
なかなかカッコいい
色の系統としては、先ほどの関越交通バスと同じなのですが、こちらは白ではなくクリーム色なので、どことなく温かみのある配色という印象があります。
最後にリア。
こちらはリアの行先表示が生きている
これだけ撮影して、上越線水上行きに乗るために高崎駅に戻りました。
群馬県は自動車の普及率が全国一でもあり、また市街地は平坦な地形なので自転車やミニバイクなどもバスの強力なライバルとなっています。公共交通には厳しい土地といえますが、頑張ってほしいものです。
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