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5808.【祝】延伸部分のバリケードが撤廃された2駅を見る【南北線8連運転開始】

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2月のことになりますが、当ブログでは南北線での8連運転開始に先立ち、どこまで対応ができているのか、赤羽岩淵から麻布十番の各駅を視察したことがあります(下記関連記事参照)。

これらの駅の中で、延伸部分に立ち入ることができなかったのが、都心部の飯田橋・市ヶ谷の両駅。

8連による営業運転開始が成ったということは、延伸部分のバリケードが撤廃されて立入りが可能になったということですから、管理人は1日、この両駅も見て参りました。

 

まず飯田橋駅から参りましょう。

飯田橋駅は、目黒方に2両分延伸することになっていたのですが、2月の時点ではこのようになっておりました↓

 

 

(いずれも☆)

 

1枚目が目黒方面、2枚目が赤羽岩淵方面の乗り場になっていますが、この両側に写真のようなバリケードが設置され、立ち入ることができなくなっていました。

それが4月1日にはこのとおり↓

 

 

 

延伸部分もこのとおり。

 

綺麗に整備された


今のところ、8連は1編成しかありませんから、この延伸部分のホームドアが開く機会は少ないですが、今後は増えていくことになります。

 

次いで四ツ谷駅。

この駅も目黒方にはバリケードが設置され、延伸部分への立入りは物理的に不可能になっていました。

 

これが2月の時点での状況(☆)

 

現在はバリケードが取り払われ、ご覧のような状況になっています。

 

供用が開始された

 

こちらも本格稼働、というところでしょう。

 

さて、南北線~SRでは8連の運転が開始されましたが、もうひとつの東急目黒線の直通先である都営三田線では、05/14から6500形による8連運転が実施される旨のアナウンスがあるものの、こちらにはまだ8連の直通が成っていません。その理由は、ホームドアの更新が未了の駅があるためですが、それではその駅がどうなったのか、この後見に行くことにしました。

 

◇関連記事

 

 

 

【おことわり】

当記事の写真の中で、以前の記事から転載したものには☆印をつけています。


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