7月31日、埼玉の行田市に行く用事ができました。
そのため、自宅から直行したのですが、行田に行った後の立ち回り先などを考えると、JRではなく、東武+秩父鉄道で行き、メトロは「東急東京メトロパス」を使うことに。
で、羽生で北千住からの乗り越し運賃720円を支払い、行田市までの切符を買って、羽生駅秩父鉄道ホームへ降りました。
すると何と…!
ド派手なラッピング
この列車、「秩父ジオパークトレイン」と称する特別ラッピングの車両で、車体には太古の生物があしらわれています。
この車両が登場したのは昨年9月のことで、平成23年に秩父が「日本ジオパーク」に認定されたことを記念しての登場とのことです。
詳しい登場の経緯については、こちら(PDFファイル注意)をご参照ください。
一部上記リンク先から引用↓
日本地質学発祥の地として知られる秩父地方には、美しい自然の中に貴重な動植物が生息し、貴重な歴史と文化遺産も多数残っています。
「大地の守人を育む ジオ学習の聖地」をメインテーマとして平成23年に日本ジオパークに認定されました。NPO秩父まるごと博物館、NPO秩父の環境を考える会など、ジオパークに関する住民の活動が盛んであり、来訪者に「ちちぶ」を紹介する「ちちぶ学検定」や観光ガイドの取組みも進んでいます。秩父多摩甲斐国立公園と両神・西秩父・武甲・上武・長瀞玉淀の県立自然公園を含む総面積 89,250ha がジオパーク秩父の範囲です。
なお、ジオパークとは「地球科学的に見て重要な自然の遺産を含む、自然に親しむための公園。地球科学的に見て重要な特徴を複数有するだけでなく、その他の自然遺産や文化遺産を有する地域が、それらの様々な遺産を有機的に結びつけて保全や教育、ツーリズムに利用しながら地域の持続的な経済発展を目指す仕組み」とのことです(Wikiより)。
能書きはそのくらいにして、現車を見ていきましょう。以下順に、7702の側面、7602の側面、7502の側面、7502の先頭部です。あえてノーキャプションでどうぞ。
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いかがでしょうか。存在感のあるラッピングですよね。羽生-熊谷間のような平坦な場所よりも、寄居以遠の山が迫った区間の方が見栄えがするような気がします。
写真の点数が多くなりましたので、記事を別けて、後編は内装などを紹介しようと思います。
てなわけで→後編に続く
なお、ジオパークとは「地球科学的に見て重要な自然の遺産を含む、自然に親しむための公園。地球科学的に見て重要な特徴を複数有するだけでなく、その他の自然遺産や文化遺産を有する地域が、それらの様々な遺産を有機的に結びつけて保全や教育、ツーリズムに利用しながら地域の持続的な経済発展を目指す仕組み」とのことです(Wikiより)。
能書きはそのくらいにして、現車を見ていきましょう。以下順に、7702の側面、7602の側面、7502の側面、7502の先頭部です。あえてノーキャプションでどうぞ。




いかがでしょうか。存在感のあるラッピングですよね。羽生-熊谷間のような平坦な場所よりも、寄居以遠の山が迫った区間の方が見栄えがするような気がします。
写真の点数が多くなりましたので、記事を別けて、後編は内装などを紹介しようと思います。
てなわけで→後編に続く