「長い夜」といえば松山千春さんの名曲ですが、「長いネタ切れ」に陥っていた管理人ですこなさんみんばんは。
今回は、昨日大塚駅前で偶然ゲットした、都営バスの90周年記念ラッピングバスの写真をご覧に入れましょう。
正面から 紋章に注目
芸が細かいなあと思うのは、紋章に現在の東京都のイチョウマークではなく、かつての東京都のマークである亀甲マークを使用していることです。この亀甲マーク、クリーム色に水色の帯の「美濃部カラー」のバスボディにはよく映えていたんですよね(*^^*)
こちらはリア。
古のボンネットバス
こちらは、ボンネットバスの写真がデザインされています。
駐車スペースの都合上カツカツですが、公式側側面の写真。
順に、創始期、昭和戦前期、戦後のトレーラーバスで、先頭部から後部に向かってデザインされています。あえて3点をノーキャプションで。
いかがでしょうか。トレーラーバスは、現代の連接バスに相通じるものがあるような気がします。
そしてこちらが非公式側。美濃部カラー、鈴木カラー(黄色+赤帯)、現行カラーの都バスがデザインされています。
こちらはこれだけ
こちらは車道側なので、これ以上寄せることは困難でした。ご勘弁を。
確か巣鴨には、都営バスの復刻カラー車が2台いるんですよね。それも、昭和20~30年代のグレー+緑のものと、昭和30~40年代のクリーム色+臙脂色の帯の2種。管理人も流石にこれらが現役のころの車を見たことがないという古いカラー。
前者は浅草雷門で偶然見かけたんですけどね。なかなか遭遇しません。
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3330.都バス「90周年記念ラッピング」のバスに遭遇する
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