浦和美園駅の外に出てみます。
以前に来たときは、ここまでレッズ推しではなかったような気がして、一昨年の写真を掘り起こしてみました。
まずは駅前から。
こんな感じ
レッズを表す掲示物はありません。
臨時ホームにはありましたが…。
この程度だった
レッズにまつわる掲示物といえばこのくらいでした。
(以上の写真は以前の記事からの転載です)
しかし、降りてみて、これは驚きました…。
柱が
We are REDSになってる!
これはなかったですよ。やはり「埼玉スタジアム線」にしてから?
しかも垂れ幕は「Welcome to Saitama Stadium 2002」だし。
駅コンコースに貼ってあったポスターにはこんなのも。
熱すぎる
「集まれ! 浦和人!」はいいんですが、旧浦和市(現さいたま市浦和区、南区、桜区及び緑区)のエリア、SRは殆ど通っておらず、該当するのは浦和美園駅付近だけしかないはず(同駅の所在地はさいたま市緑区)。
だから、このポスターで言う「浦和人」の意味は、「浦和(レッズを愛する)人」という意味なんでしょう。多分(^_^;)
以前の訪問の際には探索しなかった、臨時ホーム(3番ホーム)への改札は、どうやらここにあるようです。
駅前広場から直に入場できる
3番ホーム、橋上の駅施設とつながっていないので、どうなっているのだろうと思ったのですが、こういうことだったのですね。原宿駅の明治神宮側のホームのようです。
観光案内所もこのとおり。
レッズのキャラクターがいる
駅改札外の待合スペースには、レッズにまつわる掲示物も。
ここにもレッズ…隣は?
右側にあるキャラクターは、SRのイメージキャラクター(ゆるキャラ?)で、その名は何と「玉三郎」。「埼玉」にちなんでのことなのでしょうが、可愛すぎる(^_^;)
この「玉三郎」、SRのいろいろな場所にいます。
ただ、これだけ広い構内を持ちながら、やはりお客は少な目でした。土曜の午後だとこんなものなのかもしれませんが、やはり下記関連記事で述べたような、埼玉高速の構造的な問題があり、それ故に乗客が増えないのではないかと思われます。
それでも、今回の「埼玉スタジアム線」という路線愛称の命名を機に、レッズ推しで活性化してくれれば、それは結構なこと。できれば、SR2000形の1編成を浦和レッズの広告で埋め尽くすくらいのことはやってほしいと思いますが、難しいですかね…。
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