新年早々更新が滞ってしまって申し訳ありませんm(__)m
さて、お正月の西新井大師界隈の風物詩といえば、西新井大師-亀有の臨時バス。
この区間は普段東武バスの「王30」が結んでいるのですが、何と1日2本という少なさ。それがお正月の3が日だけは、西新井大師-亀有間が20分ヘッドに大増発されます。これは勿論、西新井大師への初詣客を運ぶため。
管理人は今年も、臨時バスに乗車して亀有に向かいました。
この臨時バス、東武バスセントラルの他の営業所からの応援を仰いでいるようで、例年だと埼玉県内の営業所からの応援が入るのですが、今年は都内の営業所からのみの応援だったようです。
管理人は1300発の便に乗車。乗客は多かったのですが、グループ客が多いせいか後方の座席に固まっており、前方はがら空きというのは、昨年と同じでした。おかげで管理人は労せずして進行方向左側の「ヲタ席」をゲット、前面展望を楽しみながらのバス旅となりました。
この時点で「ヲタ席」が空いていた
前方の席が空いているのがお分かりいただけると思います。
ヲタ席には目もくれない
大師前駅は、高架下が東武バス(東武バスセントラル西新井営業所)の営業所になっていますので、バスがたむろしています。
この車も臨時便に充当
車窓は割愛。
昨年のような加平付近での事故渋滞もなく、環七の外回りを淡々と進んでいきます。今年は途中停留所での乗降はあまりなかったような。
亀有到着後、側面の表示をいただきます。
何とか撮れた
正面のLED表示も撮りたかったんですが、どうしてもうまくいきませんでした(´・ω・`)
亀有到着の証拠写真。葛飾区を有名にした大功労者の像越しに、東武バスを撮影。
両さん
以前もどこかで言及していますが、葛飾区には、区を有名にした大功労者が2人います。その2人とは、1人がこの「両さん」こと両津勘吉。もう1人は「男はつらいよ」の「寅さん」こと車寅次郎。いずれも架空の人物であることが面白いところです。
この後管理人は、昨年と同じルートで川崎へ。北千住で乗り換えた電車が品川行きだったので、品川から京急に乗ろうかと考えましたが、品川駅ホームの反対側に東海道線の平塚行きが入ってきたので、吸い込まれるように乗車。品川→川崎のノンストップ区間で、E231系の主電動機の唸りを堪能したことです。
◇関連記事
① 昨年の臨時バス乗車記事 №4705.【普段は1日2本の】西新井大師~亀有駅の臨時バス2019【王30が大増発】
② 4年前の臨時バス乗車記事「西新井大師→亀有の臨時バスに乗る」前編(№3417.)・後編(№3418.)
※ 当記事は01/05付の投稿とします。