手抜きエントリ…というか、タイトルのとおり、スマホのメモリの肥やしになりそうな写真を掘り起こしてアップするものです。
今回は、今年のお正月に鶴見に立ち寄ったときの写真。
まずは、京急鶴見駅下りホームから撮影した写真。
「ビデ郎」っておいw
個室ビデオ鑑賞のお店のようですが、それにしても看板の圧が凄い(^_^;) 夢に出てきたらうなされそうですが。
こちらは鶴見駅東口、京急鶴見駅とJR鶴見駅の間に挟まれた場所にある、立ち食いそばのお店。写真を撮影したのは1月3日だったので、営業していませんでした。
「ういーん」ってもしかしてオーストリアの首都のあそこ?
立ち食いそば屋で「ういーん」っておい…。
ここのお店はどこかのテレビ番組が以前取り上げていたことがありますが、当初はもっとお洒落なお店、パン屋などを目指そうとしていた…という話を聞いたことがあります。
そしてこちらは、「ういーん」があるのと反対側、駅西口にある「ミナールビル」。あの「鶴見臨港鉄道」の本社所在地です。鶴見臨港鉄道といえば、言わずと知れたJR鶴見線の以前の運営主体ですが、路線が戦時買収で国有化された後も、会社としての鶴見臨港鉄道は残存し、不動産業を営んできました。
そこで看板を見ると…あれれ?
社名が
「鶴見臨港鉄道」ではなくなっています。
実はこれ、昨平成31(2019)年4月1日付で東亜地所株式会社を吸収合併し、同時に「東亜リアルエステート株式会社」に商号を変更しているのです(参考:wiki『鶴見臨港鉄道』の項目)。よって「鶴見臨港鉄道」の社名は、昨年限りで消えてしまいました。それでも法人としては残存しています。
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(東亜リアルエステートへの商号変更前の記事)
(鶴見線乗り歩き『TSURUMI Explorer』シリーズ記事)
その1 鶴見臨港鉄道時代の面影をたどる(№1867.)
その2 リアル・ウォーターフロントの駅(№1868.)
その3 工場地帯のど真ん中、しかし…。(№1869.)
その4 鶴見駅至近の廃駅跡を見る(№1870.)
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