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5256.PASSAGE~開業57年で通過列車が出現

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平日の下りTHライナーの乗車記事に盛り込もうとした写真ですが、貼るのを忘れておりました(滝汗)

それは、THライナーが途中駅、それも日比谷線の駅を通過していく様子。

勿論、車内からその様子を眺めた写真はアップしていますが、外から見た写真は後日撮影したものの、アップしてはいませんでした。

そこで、せっかく撮った写真をメモリの肥やしにするのも勿体ないので、アップすることにいたします。なお、写真のクオリティに関しては、お察しください(^_^;)

 

というわけで八丁堀駅。

この駅は昭和38(1963)年、日比谷線の人形町-東銀座間の開業と同時に開業した駅ですが、この駅の開業以来、営業列車は全列車が停車するダイヤが組まれてきました。

それが「THライナー」登場により、駅開業後実に57年にして、お客を乗せて通過する列車が出現することになりました。

まずは案内表示から。

 

確かに「通過」とある

 

常に通過列車がある東西線や副都心線、都営新宿線とは異なり、日比谷線のこれは見ると違和感満点です。

 

そして、1902に霞ヶ関を出た、「THライナー3号」がゆっくりと通過していきます。ホームに差し掛かる列車、通過中の光景、最後部車両が走り去る姿、3点をノーキャプションで。

 

 

 

 

1枚目と3枚目の先頭部の表示、「TH LINER」のロゴが出ているのですが、分かりますかね(^_^;)

横の表示は消しているんですね。LEDだから仕方ないんですが。どれも一定の速度以上になったら消えるようですし。

 

ちなみにこれらの写真を撮影したのは08/18で、お盆休みが終わって通常の平日(火曜日)ですが、それでも乗客は少なめでした。やはりテレワークが普及しているのが大きいんでしょうか。あるいは料金?

 

◇関連記事

 

 
 
※ 関連記事は全てカテゴリを「東武」にしていますが、当記事は「日比谷線に出現した通過駅」という視点からの記事であるため、カテゴリを「東武」ではなく「営団地下鉄・東京メトロ」にしています。

 


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