平日の下りTHライナーの乗車記事に盛り込もうとした写真ですが、貼るのを忘れておりました(滝汗)
それは、THライナーが途中駅、それも日比谷線の駅を通過していく様子。
勿論、車内からその様子を眺めた写真はアップしていますが、外から見た写真は後日撮影したものの、アップしてはいませんでした。
そこで、せっかく撮った写真をメモリの肥やしにするのも勿体ないので、アップすることにいたします。なお、写真のクオリティに関しては、お察しください(^_^;)
というわけで八丁堀駅。
この駅は昭和38(1963)年、日比谷線の人形町-東銀座間の開業と同時に開業した駅ですが、この駅の開業以来、営業列車は全列車が停車するダイヤが組まれてきました。
それが「THライナー」登場により、駅開業後実に57年にして、お客を乗せて通過する列車が出現することになりました。
まずは案内表示から。
確かに「通過」とある
常に通過列車がある東西線や副都心線、都営新宿線とは異なり、日比谷線のこれは見ると違和感満点です。
そして、1902に霞ヶ関を出た、「THライナー3号」がゆっくりと通過していきます。ホームに差し掛かる列車、通過中の光景、最後部車両が走り去る姿、3点をノーキャプションで。
1枚目と3枚目の先頭部の表示、「TH LINER」のロゴが出ているのですが、分かりますかね(^_^;)
横の表示は消しているんですね。LEDだから仕方ないんですが。どれも一定の速度以上になったら消えるようですし。
ちなみにこれらの写真を撮影したのは08/18で、お盆休みが終わって通常の平日(火曜日)ですが、それでも乗客は少なめでした。やはりテレワークが普及しているのが大きいんでしょうか。あるいは料金?
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※ 関連記事は全てカテゴリを「東武」にしていますが、当記事は「日比谷線に出現した通過駅」という視点からの記事であるため、カテゴリを「東武」ではなく「営団地下鉄・東京メトロ」にしています。