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Channel: さすらい館
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5387.【こちらはHMあり】もうひとつの「大師線」~京急大師線のお正月2021【2種類】

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1月2日の管理人は、大師前駅から東武バスの臨時バスで亀有へ抜け(臨時バスの様子も追って記事にします)、亀有~北千住~新橋~川崎とJRを乗り継ぎ、JR川崎から京急川崎へ歩きました。目的は言うまでもなく、京急大師線の電車。

東武がヘッドマークをつけなかったこともあり、ことによるとこちらも…という懸念があったのですが、とりあえず向かってみることにしました。

 

そして京急川崎駅大師線ホームで、大師線電車を迎撃します。

すると最初に来たのは、1509×4の編成でした。

 

こちらはピンク色基調のマーク

 

ピンク色が赤い車体に生えますね(以下このデザインを『パターン1』という)。

反対側先頭車1512もいただきます。

 

上下で同じデザイン

 

1512のヘッドマークを接写。

 

凝ったデザイン

 

パターン1は、ベースがピンクの濃淡の市松模様、中央に注連縄(しめなわ)を配し、周囲をマンガチックな牛さん3頭が囲むという、かわいらしいものですがかなり凝ったデザインとなっています。

 

このあとに来た電車は、同じ1500形の1525×4です。

こちらは大師線ホームの突端ではなく、六郷土手・鈴木町寄りで狙いました。こちらには、パターン1とは異なるデザインのヘッドマークがついておりました(以下これを『パターン2』という)。

 

1525の顔が正面を向く

 

そして反対側先頭車1528を同じように撮影。

 

パターン2は青ベース

 

こちらも同じように、1528のヘッドマークを接写。

 

パターン2はコミカルなデザイン

 

パターン2は、コミカライズされた牛のキャラクターが1頭、どんとセンターに構えているというものです。

なお、他の2編成はいずれも1500形でしたが、上記の2パターンで揃えられておりました。一昨年のように上下でデザインを変えるということもなく、パターンとしては2通りしかありませんでした。

これはちょっと残念な結果ではあったのですが、このような情勢下、ヘッドマークをつけてくれたことに感謝したいと思います。

 

こちらの大師線の人出は、東武の大師線と比べると格段に多かったのですが、それでも例年よりは少なかった印象があります。

 

…とここまで書いてきて。重大なことを忘れていたことを気づきました。

本線ホームに残っていた、「反転フラップ式案内表示器」の生存確認を忘れた(´・ω・`)


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