今日は東武曳舟駅で少々撮影しましたので、その成果を。
なお、タイトルはいきものがかりのアルバムの1曲目に入っているものです。
まずは、リバイバルカラーの登場がアナウンスされている「スペーシア」100系。
この色は消えることになる
この水色基調の「雅」、管理人は好きなんですけど。消えてしまうのは勿体ない気もします。
ちなみに、この編成は第8編成でJR乗り入れ対応。なので6号車の個室車にはグリーン車であることを示す「四つ葉のクローバーマーク」が貼られていました。
こちらはトンネルを抜けてやってきた、東京メトロの8000系。
いよいよこちらもカウントダウンに突入間近
旧営団の「チョッパ三兄弟」の中では最も意気軒高ですが、後継車18000系が既に登場、鷺沼は勿論、南栗橋にも出没しており、営業運転開始も間近と思われます。8000系の記録もおろそかにはできません。
こちらは東急から来た2020系。
第12編成
2020系も25編成まで増えました。他方で8500系は残り8本。いよいよ完全退役も近くなりました。
実は管理人は今日、竹ノ塚まで往復したのですが、その間8500系を一度も見ませんでした。やはり電力消費量の点で、5000系や2020系の方がありがたいのでしょう。今後東武直通運用への8500系への充当は激減するものと思われます。
こちらは2020系とスカイツリー。
これで東武の駅ということがわかる
かつて東急8500系と東武10000系列が並んだのを見たときは、強烈な違和感を覚えたものですが、2020系と10000系列だとそれほどでもありません。やはりこれは、「半直」がもうすぐ開始20年になるからなんでしょうか。
最後におまけ。
その1。亀戸線のリバイバルカラー編成。この編成はオレンジ色の地に黄色の帯で、ちょうど黄色地にオレンジの帯という「西鉄そっくりさん」とは正反対のカラーリングです。
退役までこのまま?
現在でも亀戸・大師の両線は8000系2連での運行が続いていますが、将来的な置き換えはどうなるんでしょうか。やはり10000系列の2連かと思われ、実際に2連2本がワンマン対応改造を受けたのですが、こちらは館林にいて群馬県内のローカル輸送に従事しています。こちらはまだしばらくの間、8000系の活躍が続くんでしょうか。
こちらは、3・4番ホームのミラーに映る亀戸線の電車。
電車が映っている
なぜこんなところにミラーが…と思いますが、これは恐らく4番線からの亀戸線列車の発車のためでしょう。平日・土休日とも朝1本だけあります。一度管理人も見てみたいものだと思うのですが、管理人は朝が弱いので(´・ω・`)
おまけその2。
1番線停車中の10050系。
10050系ももうすぐ登場30年
以前管理人は、「トチロー」こと南栗橋-新栃木間のローカル運用から撤退した10000系列は東上線末端・越生線に回されるのではないかと申しておりましたが、それが大ハズレしたことは皆様ご存知のとおり。しかしそろそろ、10030・10050系についてもリニューアルが必要ではないかと思いますが…。
この車・11656は最後部ですが、その最後部にあったにぎやかなホーム上の表示も撮りました。
特急車両の停車位置
一部の特急が曳舟に停車するようになったことで、これらの停車位置表示が必要になったのでしょう。しかしカラフルだな。
【おことわり】
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