長津田の次は恩田です。今回は冒頭の写真を、こどもの国線の電車が入ったものにしてみました。
さて、管理人はいつも、恩田到着前に車窓両側に注目するのですが、今回は、8506-8606のうち8506の側面行先表示幕が「準急 清澄白河」になっていました。あとで驚愕の事実を知りますが(^_^;)
それでは改札を出て、全体が見渡せる高台へ参りましょう。
その前にテクノシステムの中庭を撮影。
何もなし
最近「何もなし」が多いな。土日だからなのか、そもそも本当にネタがないのか、はたまた管理人との巡り合わせが悪いからなのか。
さて、8506-8606の方向幕に注目します。すると…。
準急は準急でも
「準急 清澄白河」ではなく「準急 鷺沼」になっていました。これは直前に幕回しをしたんでしょうか。それとも(まさかとは思いますが)両側面で異なる幕を出していた?
本当は帰りもこどもの国線の電車に乗って帰ればよかったんですが、この後東急バス「青55」で中恩田橋バス停から青葉台駅に向かってしまったので、確認できていません。
奥の長津田車両工場を見ると、5000系の編成がバラされて留置中でした。
5000系(5113F)が入場中
流石に5000系が退役するわけはないので、検査入場なのでしょうけど、2両ずつぶつ切りにして置かれていたのには驚きました。
ちなみにこの編成、家に帰って写真を拡大して見てみたら、手前の中間車の車号が5513と読めたので、ああこれは5113F(第13編成)なのだと分かった次第。
これ5000系だから分かったようなもので、2020系だったら絶対に分かんねえな(´・ω・`)
敷地全景。
今日は天気が良く、爽やかな秋晴れでした。
気持ちの良い風景
最後に、長津田車両工場の敷地を眺めて終了。
留置車両はない
退役→廃車になった車両が陸送されるときなどは、機器類を取り外して「ガワ」だけになった車体にタイヤが履かされ、トレーラーにつながれるまでここに留置されるものですが。平日でないと見るのは難しいようです。
というわけで、今回の視察は収穫なし。こんなこともあります。
これだけ見て撤収。
東急バス「青55」で青葉台駅へ向かいました。