帰宅後加筆します。また後で記事を並べ替えることがあるので、現時点ではブログナンバーを振りません。
以下気づいた点を箇条書き。
・2150F、2122F(東急グループ100周年トレイン)は留置中、8637Fは運用入りしていたのか姿無し。
・3001F改め3101Fが試運転。しかし写真は撮り損ねました(´・ω・`)
・3122F8連化完了、ただし「8Cars」ステッカーは無し。
【以下加筆】
天気予報では、今日は雨が降るとされていましたが、今日行かないと30日まで行かれないことが分かっているので、今日視察を敢行。
つくし野駅からいつものとおりの道順で、検車区を目指します。
横浜線の踏切を渡ってすぐに見えるのが「谷底」。ここに電車はいるのかと思ったら…。
いない?
いえいえ、ここから見えないだけで、奥にはこのとおり。
2147Fと思われる
管理人の乗った電車がつくし野駅に着く前、検車区構内で入換運転していた3001F改め3101F(8R化により車号を変更した)を目撃しましたので、もしかしたらそれがいるかなと思ったのですが。しかし写真は撮れずorz
検車区を俯瞰します。
今ではすっかり、屋根の上に見えるのがほとんど集中型クーラーとなってしまいました。陸橋上の中間地点と、突端に向かって右の洗浄線を望んだ写真を2点、あえてノーキャプションで。
本当に集中型クーラーしか見えねえorz
勿論、分散型クーラーもあるにはありますが、これは大井町線用の9000・9020系。9000系にも「余命宣告」が下されていますから、記録は今のうちにしておかないといけません。
こちらは検車区突端に近い「鳥小屋」。今日は空になっていました。
何もない
それも当然の話で、ここに留置されていた3020系の中間車が全て既存編成に組み込まれたからです。よって留置車両がなくなってしまったということでして。
突端に行きましょう。
「東急グループ100周年記念号」田園都市線バージョンの編成が見えました。
神出鬼没
田園都市線の車両は東武線南栗橋・久喜まで遠征するため、特定編成の捕捉が非常に難しくなっています。恐らく各路線の「100周年記念号」の中で最も難易度の高いのが、田園都市線バージョンではないかと思われます。
敷地の外からですが、ヘッドマークの映える正面と、側面のラッピングが分かる写真の2点を。こちらもあえてノーキャプションとします。
車内は他路線の「100周年記念号」と同じですし、外観もこのとおり一応撮影することができたので、この撮影をもって、「東急グループ100周年記念号」田園都市線バージョンはコンプリート、という扱いではダメですかね?(^_^;)
こちらは3020系の第2編成。8R化は済んでいるものと思われますが、どういうわけか「8Cars」のステッカーは貼られていません。
営業運転復帰はまだ?
8Rデビュー当初とは異なり、都営三田線へも乗り入れが可能になっていますから運用上の「縛り」はなく、運用に復帰させてもいいはずなんですが、色々調整すべき事項があるんでしょうか。
こちらは、2020系の最新編成にしてラストナンバー、第30編成(2150F)。
2020系はこの編成で打ち止めとなった
当初はもう2編成、32編成投入予定だったそうですが、コロナ禍に伴う輸送需要の減少により、2編成少ない30編成で打ち止めになりました。よって第31・32編成(2151F・2152F)で登場が予定されていた、2251・2252・2351・2352・2451・2452という「2代目車号」は登場しないことが確定しました。それはやや残念ではあります。
今日気になったのは、3000系の6R→8R化用増結中間車の間に、「派手車」デヤがいたこと。
入換目的でスタンバイ?
ことによると、3000系第1編成に続いて順次6R→8R化するための入換え用でしょうか。
これだけ見回して撤収。
長津田駅まで歩き、こどもの国線で恩田へ向かいます。
実は長津田駅では、思いもよらないものに出会ったのですが、その顛末は恩田訪問の記事の後で取り上げます。しばらくお待ちください。
【おことわり】(令和4年8月17日 21:55)
当記事にブログナンバー5911を振ります。