東武の記事を中断して、本年の連載記事のご案内と参ります。
当ブログの連載記事は、管理人がネタ切れを恐れて開始したというのが真相なのですが(^_^;)、それでも何か1つのテーマを決めて記事を作成すると、管理人自身勉強になるので、いろいろとテーマを見つけては続けています。
さて、今年のテーマですが、今年は北陸新幹線長野~金沢間が開業することと、昨年で特急「雷鳥」「しらさぎ」の運転開始から50年を経過することから、北陸線の特急をテーマに選ぶことにいたしました。
タイトルは、直球の
北陸特急劇場
当ブログの連載記事は、管理人がネタ切れを恐れて開始したというのが真相なのですが(^_^;)、それでも何か1つのテーマを決めて記事を作成すると、管理人自身勉強になるので、いろいろとテーマを見つけては続けています。
さて、今年のテーマですが、今年は北陸新幹線長野~金沢間が開業することと、昨年で特急「雷鳥」「しらさぎ」の運転開始から50年を経過することから、北陸線の特急をテーマに選ぶことにいたしました。
タイトルは、直球の
北陸特急劇場
とし、以下のとおり全16回の連載とします。ただし、毎年申し上げていることですが、連載の展開具合により回数の増減がありうることは、あらかじめご了承くださいませ。
1 それは「白鳥」から始まった(昭和36年)
2 「雷鳥」「しらさぎ」登場(昭和39年)
3 白鳥→はくたか→白山~対東京特急の変遷①(昭和36~47年)
4 「北越」登場と「白鳥」電車化(昭和45~47年)
5 湖西線開業と「加越」登場(昭和50年)
6 特急大増発と編成内容の変容(昭和57~60年)
7 「和風車だんらん」と「スーパー雷鳥」(昭和60~平成元年)
8 和倉温泉乗り入れ(昭和63~現在)
9 かがやき・きらめき登場(昭和63年)
10 「サンダーバード」681系登場(平成4年)
11 「はくたか」登場と「白山」廃止~対東京特急の変遷②(平成9年)
12 「白鳥」廃止と新潟「雷鳥」分断(平成13年)
13 「雷鳥」「しらさぎ」からの485系の撤退(平成15~22年)
14 北陸新幹線開業(平成27年)
15 新しい北陸新幹線接続特急
15 新しい北陸新幹線接続特急
16 今後の北陸特急は?
「北陸特急劇場」の次は、
バブルカー列伝
バブルカー列伝
と参ります。
既に昭和末期のバブルと言われる、狂乱の好景気は歴史の遥か彼方となってしまい、バブルの頃をリアルタイムで知るのは、現在では30代半ば以上となってしまいました。
このころは、日本中にイケイケな雰囲気が充満していた時期で、鉄道車両にもそれまで例が無かった豪華仕様とか、意欲的な設計の新型車両が多く見られました。最近の車両は、コストダウンのためか実用一辺倒の質実剛健さを備えていますが、当時の新車は時代の気分を反映した華がありました。
そこで、バブルのころの車両列伝といこう、という次第でございます。以下の16回の連載とします。
1 「バブルカー」とは?
2 「バブルカー」の最高峰・JR東海/JR西日本100系
3 グリーン車の豪華仕様化①~JR北海道キハ183系
4 グリーン車の豪華仕様化②~JR九州783系
5 グリーン車の豪華仕様化③~JR西日本213系マリンライナー
6 2階建て構造の採用①~小田急20000形・JR東海371系
7 2階建て構造の採用②~JR東日本251系
8 個室の採用~東武100系「スペーシア」
9 観光用に特化①~北近畿タンゴ鉄道「タンゴエクスプローラー」など
10 観光用に特化②~伊豆急行「リゾート21」
11 観光用に特化③~名鉄8800系「パノラマデラックス」
12 私鉄初の2クラス制採用~近鉄21000系アーバンライナー
13 超豪華寝台列車~「北斗星」「トワイライトエクスプレス」と「夢空間」
14 料金不要列車の豪華化~京阪と西鉄の8000系
15 通勤車の「バブルカー」~東急9000系
16 別の意味の「バブルカー」~多扉車列伝
これで32回分ですね。1年を52週とすると、あと20回分ありますので、この2つの連載が終わったら、何か別のテーマを考えようと思います。
上記2つの連載ともども、どうぞお楽しみに。
※ 当記事は01/08付の投稿とします。
これで32回分ですね。1年を52週とすると、あと20回分ありますので、この2つの連載が終わったら、何か別のテーマを考えようと思います。
上記2つの連載ともども、どうぞお楽しみに。
※ 当記事は01/08付の投稿とします。