以前の記事で、高架化工事の途上にある京成曳舟駅を取り上げましたが、いよいよ、完成のときが近づいています。
京成電鉄から、完成の日時が発表されました!
京成押上線(京成曳舟駅付近)の下り線を8月22日(土)から高架化します!
~京成曳舟駅が新下りホームで営業開始されます~
(PDFファイル注意)
(PDFファイル注意)
京成電鉄(本社:千葉県市川市、社長:三枝 紀生)では、平成27年8月21日(金)の下り線最終電車後、押上駅から八広駅間の下り線の高架切替工事を行い、翌22日(土)の始発電車から下り新線(高架橋)の使用を開始するとともに、京成曳舟駅が新下りホームにて営業を開始します。(荒天等の場合には、8月22(土)に切替工事、翌23日(日)からの営業開始となります。)(引用終了。以下略)
(京成電鉄公式HPより)
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この向こう側のホームがいよいよ供用開始(以前の記事から転載)
この高架化工事の完成により、6か所の踏切が除却され、事故の減少と交通渋滞の緩和に寄与することになります。特に、京成曳舟駅の八広寄りにある明治通りの踏切は、交通量が多いため交通渋滞の原因になっていました。上り線が高架化され、その時点で踏切支障時間は半分になったはずですが、やはり完全除却は道路交通上もメリットが大きいですから、完成は待望されていました。
さて、こうなると気になるのが、荒川の東岸、立石付近の高架化ですが…。
あちらは着手はしているようなのですが、高架橋が立ち上がるのはまだまだ先のようです。あちらも平和橋通りなど交通量の多い道路の踏切があるので、完成が待たれるんですけどね。
(京成電鉄公式HPより)

この向こう側のホームがいよいよ供用開始(以前の記事から転載)
この高架化工事の完成により、6か所の踏切が除却され、事故の減少と交通渋滞の緩和に寄与することになります。特に、京成曳舟駅の八広寄りにある明治通りの踏切は、交通量が多いため交通渋滞の原因になっていました。上り線が高架化され、その時点で踏切支障時間は半分になったはずですが、やはり完全除却は道路交通上もメリットが大きいですから、完成は待望されていました。
さて、こうなると気になるのが、荒川の東岸、立石付近の高架化ですが…。
あちらは着手はしているようなのですが、高架橋が立ち上がるのはまだまだ先のようです。あちらも平和橋通りなど交通量の多い道路の踏切があるので、完成が待たれるんですけどね。