前の記事から続きます。
管理人は高柳駅で一旦下車し(駅の外には出ていない)、周囲を撮影しました。
まずは乗ってきた10030系と8000系の並び。
顔の並びは撮れず
「顔」が揃わなかったので、並びは撮れませんでした。
しかしこの10030系の色使い、本当にファミマだなw
こちらは同じ「ファミマ電車」でも、10050系で未リニューアル編成。行先・種別も幕式の表示となっています。
こちらは幕を堅持
東武の2016年度設備投資計画(PDFファイル注意)によると、10000系列22両にリニューアル工事を施すとのことですが、UPLなのか本線なのか、はたまた東上線なのか、そこは明らかではありません。
ところで、高柳駅の構造はこの写真のとおり、2面2線の構造となっていて、駅舎は東側(舟橋方面の列車が発着する側のホーム)に面しています。西側の柏方面の列車が発着するホームとは、跨線橋で連絡する形態となっています。
のどかな雰囲気が漂う駅構内
しかしこの駅も、六実~高柳~逆井の複線化に伴い、橋上駅舎化される計画があります(上記の設備投資計画)。
その暁には、現在改札口のない西側にも駅への出入り口が作られる可能性があり、実際ロータリーと思われる整地もなされています。
こちらにも駅の出入り口ができる
こちらは「高柳駅西口」となるんでしょうか。
これだけ見回して、60000系による柏行きに乗車、柏に向かいました。
というわけで今回のおまけ。
60000系による急行大宮行き。正面と側面の表示をノーキャプションでどうぞ。
本当は10050系幕車か8000系のを見たかったですが、それは次回の楽しみにとっておくことにしましょう。
※ 一部写真及び記述を削除しました。