北千住から10000系6連+10050系2連の区間準急で浅草へ。
浅草駅は、21時30分発の「アーバンパークライナー」を待つ人たちで凄い人だかりでした。
「リバティ」が充当される「アーバンパークライナー」の発車案内ですが、上から1階特急券売場、2階改札口上、同ホーム上のそれぞれの案内を3点の写真でご覧いただきます。あえてノーキャプションで。
3枚目のホーム上の案内、行先が大宮・野田市と小さくなってしまっていますね。これ、大宮と野田市を無理に2段にするのではなく、並べて表示できないものでしょうか? そうすれば字も大きくなるのですが…。
こちらは特急ホームの看板。リバティが仲間入りした一方で、スカイツリートレインはありません。
今改正では「しもつけ」は350系使用で残り、同系使用の不定期「きりふり」も運転されるため、300系が消えたとはいえ350系の活躍は今しばらく見られることになります。
しかし、「リバティ」500系との共演はいつまで続くのでしょう。そう長くは続かないと、管理人は見ていますが。
ところで、昨日限りで快速・区間快速がなくなった浅草駅ですが、5番線へ通じる途中、売店横にある快速・区間快速の乗車案内が、まだ残っていました。
てっきり昨日の終電後に取り外されたとばかり思っていましたが。
あるいは、撤去を急がなかったのは、このような理由があるからかもしれません↓
管理人がこの写真を撮影した後、売店のおばちゃんによって写真のアコーディオン門扉が閉じられ、完全に立ち入ることができなくなりました。
昨日まで、ここには6050系や300系を讃える掲示物が出ていたらしいので、ここに継続して貼り出していれば…とも思いますが、使わなくなったホームにやたらに人が立ち入っては安全管理上問題なので、閉鎖もやむを得ないところではあります。
なお、「リバティ」の現車を拝もうかとも思いましたが…止めました。これからいくらでも乗車・撮影できますから。
それよりも、駅の案内表示の変化を記録しておくことの方が大事だと思いました。
おまけ。
乗ってきた区間準急の、浅草駅到着直前の急カーブ。車両の連結面のずれ具合で、カーブの急さ加減がお分かりいただけるかと思います。
これも3点、あえてノーキャプションとします。
後ろの2両には、管理人以外誰も乗っていませんでした。
そりゃそうですよね。後ろの2両は扉が開きませんし、改札口から遠いので。
※ 当記事は、04/21付での投稿とします。