今日はJR各社、東武、東急、メトロなど全国規模で大きくダイヤが変わった日ですが、当ブログ及び当ブログ管理人はあくまで我が道を参ります(^_^)
東武ファンでもある管理人は、本当は「川越特急」にも行きたかったのですが、初日の阿鼻叫喚を憂慮し、GW前後くらいにすることにしました(^_^;)
というわけで、3月15日の東急巡りの続き。
こちらの記事以来、約1年ぶりの池上駅視察となります。
特徴ある駅舎は取り壊されてしまいましたが、バスターミナルは当時のまま。
工事用バリケードが物々しい
上の写真でバスが渡って来る踏切を渡り、改札口の無い側に出てみます。
すると、空き地になっている場所が工事用バリケードで囲まれているのは前回と同じなのですが、今回はその敷地内に工事用のクレーンが立てられていました。
工事用クレーンが
このクレーン、かなり高かったですよ。完成後の駅ビルは地上5階建てになるそうですが。
そしてこちらが、金網の隙間から撮影した、工事の進捗状況。
勿論、立入禁止区域には一歩たりとも足を踏み入れてはいません。
かなり基礎部分の工事が進んでいる(立入禁止区域外から撮影)
池上駅の駅ビル完成後は橋上駅舎となり、改札はそちらに移されます。
そうなると、東急の駅で唯一残ったこれも消える運命に。
構内踏切(踏切上から周囲の安全を確認して撮影)
確かに構内踏切よりも橋上駅の方が、安全性は高いのかもしれませんが、構内踏切は上下の動線が無いので、かえって移動は容易とも思われるのですが…やはり消える運命なんでしょうか。
最後におまけ。
東急蒲田駅の「テコプラザ蒲田駅」前にある7700系の前面モックアップですが、まだありました。
さよなら運転当時のマークを取り付けている
ここには、現車が退役した後もかなり後年まで7600系(元7200系)の前面モックアップが飾られていたものですが、こちらもしばらく残るのでしょうか。