長津田検車区視察の後は、長津田駅まで歩き、同駅からこどもの国線に乗って恩田を目指します。
到着前、見たところでは1500番代(車号不詳)が入場中だったのと、9006Fが何か大掛かりな工事を行っているのが目につきました。特に9006Fは、上り方先頭9006が屋根上からクーラーを全て取り下ろした、廃車解体中かと見まがう姿。しかし、流石に9006Fが廃車になるとは思えないので、何か大規模修繕なのでしょう。
奥に見えるのが9006F
どういうわけか900&Fは、編成全ての側扉を開け放っていました。
そして手前側のテクノシステム側には、相変わらず8595と8695が。
連結されているわけではない
この2両、微妙な距離をもって留置されています。おかげで、こんな姿が撮れました。
2両をもっと引いたアングルから。
やはり改造待ち中?
この2両も後追いで富山地鉄へ行くんでしょうか。
今回の恩田は、正直なところあまり収穫らしい収穫はありませんでした。まあ、こういうときもあります。