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「竹ノ塚ギャラリー」のその後

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3月13日の竹ノ塚駅周辺視察のレポ記事です。

 

竹ノ塚駅周辺の、高架化工事の進捗状況は昨年11月に取り上げておりますが(下記関連記事参照)、あれから1年4カ月経過した今、どこまで進んでいるのかと思いました。

かつての東口の駅ビルは、以前と変わらない状態のままでした。

 

相変わらずバリケードで封鎖されている

 

このビル、なかなか取り壊されませんが、再利用する計画でもあるんでしょうか。

 

そして、地下自由通路内にある、「東武伊勢崎線(竹ノ塚駅付近)連続立体交差事業情報コーナー」、通称「竹ノ塚ギャラリー」を視察。

 

高架化の進捗状況が紹介されている

 

前回の視察時に比べると、また上り急行線が移設されていましたが、高架橋の建築状況はあまり変わっていないように見えました。

 

事業スケジュールのチャート

 

今は高架化されたのが下り急行線だけで、その後は上り急行線が高架化されます。

 

こちらは「半世紀前の竹ノ塚駅」の写真展。当時の貴重な写真が沢山見られます。「半世紀前」といいますが、このころには既に日比谷線への直通列車が走っていました。直通運転開始が昭和37(1962)年ですから、当たり前といえば当たり前ですが。

 

半世紀前の貴重な写真

 

これ前回訪問時にあったかな? あったけど写真を撮ってなかっただけか(^_^;)

 

こちらはダイヤ改正の告知ポスター。

 

THはやはり…。

 

あれはやはり、そのまんまだったのでは疑惑が(^_^;)

 

◇関連記事

№4669.上り線にも高架橋が出現~竹ノ塚の高架化工事進捗状況

(こちらの関連記事も是非ご参照ください)

 

※ 当記事は後で並べ替えるため、アップの時点ではブログナンバーを振りません。


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