今年一発目の臨海車庫観察です。
今回は葛西臨海公園駅から歩いて向かいました。
葛西臨海公園駅から向かうと、国道357号線と首都高を跨ぐ歩道橋を渡ります。その突端が、この写真のように、臨海車庫全体を俯瞰できる場所なのです。
このような景色が見える
もう少し奥を覗いてみます。
ネタはないようだ
車庫の奥、写真中央の建屋の右横あたりに、ナンバープレートを外された車が留置されていることが多いのですが、今回は何もありませんでした。
それにしても車種が単純になったなあ…。
かつて一大勢力を築いていた中型車軍団、日デの中型スぺランも日野HRも、現在は一台たりとも残っていません。今あるのはいすゞ(エルガ。少数のハイブリッド車あり)、日野(レインボー、BRCハイブリッド)、それと燃料電池車(トヨタSORA)だけとなり、一時期に比べると随分単純化されました。今年度(G代)は8年ぶりに三菱車が入りますが、臨海にも入るのでしょうか。
今回の臨海車庫は、さしたるネタもなく終わりました。まさに「世はこともなし」。