2年越しのネタになってしまいましたが、12月27日の東武訪問で出し切れていなかったネタがありました。せっかく撮影した写真ですから、スマホのメモリの肥やしにするのも勿体ないので、アップすることにいたします。
昨年、「Revaty」こと500系について、2次車として3連×3編成が投入されたことが話題になりました(509~511編成)。この3編成投入に伴い、「りょうもう」の一部を500系に置き換え、200系の第1編成が廃車されています。
この日、運よくこの2次車を下今市駅で見ることができましたので、ホーム上から写真を撮影しました。
留置線に入ってきた
恐らく東武日光の折返し間合いの関係で、ここに回送されてきたものでしょう。しかしこの写真、影が酷いことになっている(^_^;)
留置線に据え付けられた後の姿がこちら。
外観は他の「Revaty」と変わらない
2次車は、1次車にはなかった大型荷物置き場を客室内に設けてあるとのこと。そのために座席を1列分潰してあるそうです。管理人の関心事は、果たしてその大型荷物置き場の様子がどうなっているか。窓が埋められているのか否か。
その該当箇所を見てみますと…。
やはり窓は設けられていない
当たり前か。日光線の「いろは」は改造車だがこちらは新造車だから、このくらいの設計変更は造作もなかったということなのでしょうか。
それと内装ですが、座席の形状も色も変わっていないように見えました。流石にそこまでは変更していないようです。
なお、この大型荷物置き場は、1次車にも設置されるそうで、そのための改造を順次行うとのことです。