「空島」(一部例外あり)で川崎市バスを一通り撮影した後は、「海島」で川崎鶴見臨港バス(臨港バス)を撮影。なお、当然のことながら臨港バスにも「原則あるところ例外あり」があります。それはおいおい。
臨港バスも日の丸を掲揚しますが、掲揚の方法は関東バスや川崎市バスのような、側面に掲出する方法ではなく、都営バスと同じ正面に2つの日の丸をクロスさせる方法。
こんな感じです↓
三菱エアロ
そういえばこの日、川崎市バスでは三菱エアロを全く見なかったな。
比較の対象として、都営バスの掲出方法をもう一度↓
確かに臨港バスと同じ(以前の記事から転載)
ただし臨港バスが都営バスと異なるのは、日の丸が「全台掲出」ではないこと。日の丸を掲出しないまま運用入りしている車も、少なからずあります。これは管理人としては残念ですが(´・ω・`)
こちらの写真、1枚目の写真と同型の三菱エアロですが、こちらは日の丸を掲出しておりません。
日の丸無し
さらにこちらは、日の丸のある新型エルガと、日の丸のない三菱エアロの並び。
比較してみてください
やはり日の丸があった方がカッコいいですよね?ね?
(この写真は空島側の歩道から撮影しております)
こちらは、ややいかつい風貌の、日野ブルーリボンシティハイブリッド。こちらの車にも日の丸はありません。
日の丸無しは残念
こちらは、特別カラーの車。公式側の窓高さが全長にわたって同じであることから、1世代前のエアロスター、所謂「扁平エアロ」であることがわかります。
扁平エアロは臨港バスにも
この車、正面を確かに撮ったのですが、帰宅してスマホのメモリをチェックしたら入っていませんでした(´・ω・`)
さて、冒頭に申し上げた「原則あるところ例外あり」の臨港バス編、つまり「空島」を発着する臨港バスですが、浮島方面へ向かう系統が発着します。浮島方面への系統は「川03」などがあり、「川03」は以前市バスと臨港バスの共同運行だったのですが、数年前に臨港バスに一本化されました。
こちらは浮島方面(浮島橋)へ向かう快速便。一般車とはカラーリングが異なります。
高速車と同じ
やはり快速便ということで、高速車とイメージを揃えているんでしょうか。しかしこちらにも日の丸がない…(´・ω・`)
これだけ撮影して撤収。
京急川崎駅から品川へ向かいました。
【おことわり】
当記事は02/18付の投稿とします。