「降りたことがある駅」シリーズ、今回は上越・北陸新幹線編です。
前回はこちら↓
それでは参りましょうか。〇△×の意味は、前回・前々回と同じです。
【上越新幹線】
大宮=×
熊谷=△
本庄早稲田=〇
高崎=〇
上毛高原=〇
越後湯沢=△
浦佐=△
長岡=×(乗車したことはある)
燕三条=×
新潟=△
上越新幹線を象徴する車両という意味で、現役最末期の200系にご登場願いました。これは今から12年前のGWに撮影したもの(したがって、当記事で使用している写真は、全て以前の記事からの転載です)。
上越新幹線は×の駅が少なく、〇か△がつく駅が多くなっています。越後湯沢が△なのはほくほく線、浦佐が△なのは飯山線へ回るためにこの駅で在来線に乗り換えたから。×の長岡も「北越」からの乗り継ぎで利用したことがあるので、全く縁のなかった駅は燕三条だけということになります。
新潟の△は、すぐに「いなほ」に乗り換えていたから。高架化されたこともあり、今度はちゃんと降りてみようと思っています。
【北陸新幹線】
高崎=×
安中榛名=×
軽井沢=×
佐久平=×
上田=〇
長野=〇
飯山=×
上越妙高=×
糸魚川=×(乗車したことはある)
黒部宇奈月温泉=×(※)
富山=〇
新高岡=×(※)
金沢=〇
※=乗降はしていないが、入場券を購入して駅構内を視察したことはある。
北陸新幹線自体は、前身の長野新幹線時代から何度か利用していますが、目的地がある程度固定されているためか、降りたことがある駅が思ったより少なかったのには驚きました。
そういえば、安中榛名駅も降りてみたいんですが、奥津軽いまべつ駅よりはアクセスしやすいはずなのに、なぜかなかなか実行できないままです(^_^;) その前に富山再訪、寿司だな。
さて、これで「降りたことがある駅」新幹線編は終了です。
新幹線は今後、今年秋には西九州新幹線武雄温泉-長崎、来年度には北陸新幹線金沢-敦賀、さらに8年後には北海道新幹線新函館北斗-札幌間がそれぞれ開業し、日本国内の陸路の時間地図がまた塗り替えられることになります。こちらの開業も楽しみです。